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【朝日新聞】国宝・重文の109件、所在わからず 刀剣が半数近く

http://digital.asahi.com/articles/ASG737G40G73UCVL025.html

 文化庁は4日、国の国宝・重要文化財で絵画や彫刻、刀剣などの美術工芸品1万524件のうち、国宝1件を含む109件が所在不明だと発表した。調査は全て済んでおらず、行方不明の国宝や重文はさらに増える可能性がある。

 文化財保護法は、国宝・重要文化財の所有者や所在地が変わった場合、文化庁長官への届け出を義務づけている。しかし昨年、所在不明のものが多数あることが判明。文化庁は都道府県教育委員会に依頼し、全件の所在調査を進め、6月12日現在で国宝1件、重文108件を「所在不明」と判断した。このうち、刀剣が半数近い52件を占め、国宝の「短刀 銘国光」が含まれている。同庁は、刀剣は個人所有が多いうえ、売買や相続の対象になりやすいことが原因になっていると見ている。ほかに、仏像などの彫刻が17件、絵画が10件などとなっている。

 不明の理由として最も多いのは盗難で33件。所有者の転居先が把握できないものが31件、所有者が亡くなり行方が分からないものが23件だった。さらに、所有者が判明しても現物が確認できないなど、調査が済んでいないものが238件(うち国宝は12件)ある。

 文化庁によると、所有者変更などを届け出る法律の規定を知らないケースも多いという。同庁は今後、年1回、所有者と連絡を取り情報を把握するほか、4年に1回をメドに、現物確認をする方針だ。(藤井裕介)
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