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【朝日新聞】国宝の馬具1点が破損 九州国立博物館への輸送中?

http://www.asahi.com/national/update/0709/SEB201007090002.html

 九州国立博物館(九博、福岡県太宰府市)は8日、奈良県の藤ノ木古墳から出土し、同館で展示予定だった国宝の馬具「鉄地金銅張鐘形杏葉(てつじこんどうばりつりがねがたぎょうよう)」5点のうち、1点が運搬中に破損した、と発表した。

 九博によると、鐘形杏葉は、馬の胸や尻の部分に巻いた革ひもからつり下げる飾りの金具(長さ17.7センチ、最大幅13.4センチ)で、革ひもとを結ぶ金具部分が三つに割れていた。輸送前からさびて膨れあがっていた部分が美術用運送車(4トントラック)で輸送中に車の揺れのために割れたとみられるという。

 13日から九博で開催される特別展「馬 アジアを駆けた二千年」に展示するため、1日に奈良県立橿原考古学研究所付属博物館で梱包(こんぽう)され、2日に九博に到着。7日午前中に梱包を開けて展示するための点検中に破損に気づいたという。

 鐘形杏葉は奈良県斑鳩町の6世紀後半の円墳(直径48メートル、高さ9メートル)である藤ノ木古墳から出土した。文化庁の所有で、橿原考古学研究所付属博物館が保管している。2004年に国宝に指定された。

 九博では、文化庁に破損の経緯を報告するとともに、破損した鐘形杏葉は展示品から外すという。どうやって原状回復するか関係機関と検討するというが、元通りにするのは可能だという。
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