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世界遺産の京都・醍醐寺、観音堂を全焼 落雷原因か

http://www.asahi.com/national/update/0824/OSK200808230087.html
2008年8月24日16時0分

 24日午前0時半ごろ、京都市伏見区醍醐の世界文化遺産、醍醐寺から「観音堂が燃えている」と119番通報があった。山科署や京都市消防局によると、西国三十三所観音霊場第11番札所で木造平屋建ての「准胝(じゅんてい)観音堂」約147平方メートルと隣接する休憩所約50平方メートルが全焼した。観音堂の本尊・准胝観音座像(高さ約70センチ)が焼失したが、付近の国宝や重要文化財の建物に被害はなかった。当時、周辺では雷が鳴っており、山科署は落雷が原因の可能性があるとみて調べている。

 山科署や醍醐寺などによると、23日午後10時55分ごろ、観音堂から約100メートル離れた寺務所で僧侶2人が当直勤務をしていると、「ドーン」という雷の音がして観音堂などを監視するモニターのブレーカーが落ち、電話回線もつながらなくなったという。雷が収まるのを待って24日午前0時5分ごろに外に出ると、観音堂が燃えていたという。

 醍醐寺によると、観音堂には避雷針が設置されていたが、7月下旬に別の建物で柱に亀裂が入る被害が発生。電気関係の装置が壊れる被害も年1、2回あり、雷対策を検討していた最中だったという。

 醍醐寺は真言宗醍醐派の総本山。94年、世界文化遺産「古都京都の文化財」に登録された。空海の孫弟子が874(貞観16)年ごろ創建。観音堂は1939年に火災で焼失し、68年に再建された。
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