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博士課程修了者 就職確保と研究条件改善を

2008年10月24日(金)「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-10-24/2008102404_02_0.html

石井衆院議員が質問主意書

 日本共産党の石井郁子衆院議員は二十三日、「大学院博士課程修了者の就職確保と研究条件改善に関する質問主意書」を提出しました。現在、大学院博士課程修了者(年間約一万六千人)のうち半数が就職できず「高学歴ワーキングプア」など社会問題化しています。

 主意書は、ヘルシンキ工科大学で工学博士の学位を取得し、イギリスでポストドクターとして研究を行ってきた五十歳の研究者が、帰国後研究職がなく非常勤講師で生計をたてながら無給で研究を続けている例などを紹介。研究職確保の方策と研究条件の改善を求めています。

 国立大学の法人化後、教育研究費に当たる運営費交付金が六百二億円削減され、これは一橋大学規模の大学が十校なくなったに等しいと指摘。運営費交付金の削減と人件費削減の押しつけをやめるべきと迫っています。企業による採用者の確保と教師や公務員の増員による採用の道も求めています。

 週十五コマの授業を持たなければ生活が維持できないという非常勤講師の異常さも指摘。専任教員との「同一労働同一賃金」の適用を求め、非常勤講師を専任教員として採用することが身分の安定につながるとしています。

 いまの状況では基礎研究分野での将来のノーベル賞の受賞は「夢のまた夢となりかねない」と、OECD(経済協力開発機構)加盟国で最も低い高等教育にたいする公的支出をOECDの平均なみに引き上げることを求めています。
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博物館の展観案内から(千葉県立中央博物館)

平成20年度千葉県立美術館・博物館合同企画事業
千葉県の指定文化財展 房総の仏像・仏画
会期:平成20年 9/20(土)〜10/19(日)
会場:千葉県立中央博物館

 千葉県には、房総の自然と歴史・文化の豊かさを物語る文化遺産が数多くあります。そのうち特に歴史・芸術上価値の高い建造物・彫刻などは国の重要文化財、県の指定文化財となっています。本展では、県内各地の21か所の寺院・神社・地区の御協力をいただき、21躯の仏像と約30点の仏画・仏具などを展示いたします。
 永い歴史の中で、時には人々の心を癒し、拠り所としてあった仏教関係の優れた文化財を御覧いただき、房総の文化とそこに生きた人々の心を知る機会としていただきたいと思います。なお、本展は県立美術館・博物館6館共同の企画・作業・運営により開催されるものです。
〈主催〉干葉県立中央博物館・干葉県立美術館・干葉県立現代産業科学館・干葉県立関宿城博物館・干葉県立安房博物館・干葉県立房総のむら

サリドマイドが承認…血液のがんに朗報

かつて睡眠薬などとして販売され、赤ちゃんに深刻な薬害を引き起こした「サリドマイド」について、3日、厚生労働省の審議会は、血液のがんの治療薬として製造販売を承認することを決めた。
厚生労働省医薬食品局の中垣俊郎審査管理課長は、会見で「二度と薬害を起こさないことを目標に、世界最高水準の(安全)体制で、そのうえで必要な方に使える機会を提供します」と述べた。
「サリドマイド」は睡眠薬などとして販売されていたが、妊婦が服用して赤ちゃんの手足に障害が出る副作用が相次ぎ、1962年以降、販売が停止された。
その後、血液のがんである「多発性骨髄腫」に有効性が報告されたことから、厚生労働省の審議会で議論し、3日、「再発または難治性の多発性骨髄腫」の治療薬として製造販売を承認することを決めた。
10月中旬には厚生労働相が承認し、薬価基準の手続きを経て、製造販売される予定。
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本会関係者も現在罹患している病に朗報。心ある方は骨髄バンクに登録してください!
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